おいしいお茶の入れ方


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お茶のおいしい入れ方
お茶は茶葉の種類、質はもちろんのこと、入れ方、また入れる人によっても味、香り、色が見事なまでに違ってきます。ここでは、少しでもおいしいお茶を飲んでいただけるよう、おいしいお茶の入れ方について紹介します。ほんのちょっとした気配りで、おいしいお茶を楽しむことができるんです。
「おいしく入れる」ということは「そのお茶の持ち味を最大限に引き出す」ということ
おいしいお茶の入れ方を紹介する前に、「おいしく入れる」ということについて言っておきたいことが4点。
同じお茶を使っても入れ方によって格段の差が出る。
おいしいお茶の入れ方は一通りではない(茶種による)。
「おいしく入れる」=「そのお茶の持ち味を最大限に引き出す」
それぞれ自分の好みに合った入れ方を見つけ出す。
ということです。同じ茶葉でも茶量、湯温、湯量、浸出時間によってまったく味は異なりますし、なんといっても味覚というのは人それぞれ。自分が一番おいしいと感じる茶種、入れ方を見つけ出すには自分なりに工夫することも大切です。
例えば、「お茶の旨味(うまみ)をじっくり味わいたいんです」という人には、旨味成分の多い上級茶をお薦めしますが、それでは値段が高ければおいしいかというとそれは大きな間違い。「渋味が効いた熱〜いお茶が好きなんですよ」という人にとっては、それが持ち味である並級煎茶、番茶、玄米茶を自分に合ったおいしいお茶と感じるはず。私がここで言う「おいしいお茶の入れ方」は、「それぞれのお茶の持ち味を最大限に引き出す方法」と定義しておきます。


お茶のおいしい入れ方
おいしいお茶の入れ方のポイントは以下の通り。
TPO(時、場所、場合)に合わせた茶種を選ぶ。
良質の茶葉を使う。
良質の水を使い、湯は必ず沸騰させてから使用する。
茶種に合った茶器を選ぶ。
茶種、入れる人数によって、茶量、湯温、湯量、浸出時間を守る。
各茶碗の濃度が同じになるように「廻し注ぎ」をする。
最後の一滴まで丁寧に注ぎきる。
二煎目もおいしく飲むために、一煎目を入れ終わったら急須の蓋を取っておく。

TPO(時、場所、場合)に合わせた茶種を選ぶ
TPO(時、場所、場合)に合わせた茶種を選ぶ
お茶はその時間と場所に合った飲み方、入れ方を、またそれに合った茶種を選ぶことで、よりおいしく楽しむことができます。「お茶の楽しみ方」の項にその例を上げてあるので参考のほど。


良質な茶葉を使う
上級煎茶には強い旨味を、また、中級煎茶や番茶では爽快な渋味を生かすことが重要。いずれにせよ、対象とするお茶の持ち味を存分に発揮させることのできる良質な茶葉を使いましょう。
良質な茶葉を使う


良質の水を使い、湯は必ず沸騰させてから使用する
良質の水を使い、湯は必ず沸騰させてから使用する
お茶に適する水質は、当然ながら飲用に適する水でなくてはなりません。pH(水素イオン濃度)、鉄、カルシウム、およびマグネシウム(硬度)、塩素は茶の水色や香味に影響します。影響を与える各種成分が水道基準値の範囲であれば、塩素を除くと、一般消費者による香味テストでは判別しにくいほどです。
 湯の沸かし方(湯沸かしのポイント)
家庭では水道水を使用するため、カルキ臭(塩素臭)を抜くことが湯沸しのポイント
湯の沸かし方(湯沸かしのポイント)-1
湯の沸かし方(湯沸かしのポイント)-2
湯沸しの際に、沸騰し始めたら、ヤカンの蓋を少しずらし、沸騰状態を3〜5分間続けるとほぼカルキ臭は抜けます。湯冷ましが必要な場合でも、必ず一度沸騰した湯を目的の温度まで冷まして使う必要があります。


茶種に合った茶器を選ぶ
茶葉の特徴に合わせ、味を引き立てる茶器を選びましょう。嶋津商店のお茶を飲む場合の茶器の大きさの目安は以下の通り。
茶種に合った茶器を選ぶ
茶種
急須
茶碗
青藍・翠香・
芳香・こもかけ・
三号・特上くき茶・
特上玄米茶
120〜250ml
(1〜2号)
100〜150ml
(小振りの茶碗)
五号・上玄米茶
250〜350ml
(2〜3号)
150〜250ml
(中振りの茶碗)
※一般に急須の大きさは号数で表し、1号→約120〜150mlです。
どんな急須であれ、水切れは大事。そのために注ぎ口が薄くなっているものを。また、少しずつ注ぎ分けることを考えて、注ぎ口もあまり大きくないものが良いでしょう。
湯を冷ますための専用器である「湯冷まし」は茶碗で代用できるので、しいて必要はありません。


茶種、入れる人数によって、茶量、湯温、湯量、浸出時間を守る
@お茶を入れるための道具一式
@お茶を入れるための道具一式。


A茶碗に湯を注ぎます。「湯冷まし」、「湯量を計る」、「茶碗を温める」の3つの役割
A茶碗に湯を注ぎます。「湯冷まし」、「湯量を計る」、「茶碗を温める」の3つの役割。


B茶碗が温まる間に茶葉を計量
B茶碗が温まる間に茶葉を計量。


C茶葉を急須に入れます
C茶葉を急須に入れます。


D茶碗の湯を急須に注ぎ、蓋をして、茶種に合った浸出時間を守って待ちます
D茶碗の湯を急須に注ぎ、蓋をして、茶種に合った浸出時間を守って待ちます。
(1)茶葉の量
茶の計量は茶合や茶匙等を使うのが良いですが、正直、なんでもいいです。缶にお茶を入れているのであれば缶の蓋でもいいでしょう。ただし、茶種、品質により比重が異なるので、自分の目分量がどのくらいの重さか、一度、秤で確認しておくことが重要です。ちなみに茶匙だと軽く山盛りで約2g、山盛りで約3g、大匙で5〜6gとなります。
茶葉の量は、上・中級煎茶の場合、1人分は3g。ただし、1人で飲む場合には少し多めの約5gが適当。また、5人の場合、計算上では15gですが、実際には12g程度で良いでしょう。
また、茶葉の量は少々多めでもかまいません。茶葉はおいしさの源。『茶葉をケチらない』というのはおいしく飲むための重要なポイントです。たっぷり使っておいしいお茶を飲みましょう。
(2)湯の温度(湯冷ましの方法)と量
湯の温度は茶種によって異なります。目安は以下の通り。
茶種
湯温(℃)
上〜中級
煎茶
65〜80
並級煎茶
くき茶
75〜90
玄米茶
熱湯
湯温を下げる必要がある場合も、湯はいったん沸騰させたものを湯冷ましして使います。湯冷ましはいちいち温度計を使うのではなく、茶碗に注いで行います。季節にもよりますが、湯は1回移し替えると5〜10℃下がると覚えておくと良いでしょう。湯量は茶碗の8分目程が目安。茶葉は使用した重量の4倍の湯を吸収するので、煎液はそれだけ減ることを見込まなければいけません。
このように茶碗で湯冷ましすることには、「湯温を下げる」、「湯量を計る」、「茶碗を温める」の3つの役割があり、一石三鳥と言えます。
(3)浸出時間
浸出時間は茶種、品質、また蒸し度によっても異なります。嶋津商店のお茶に関しては各茶のページに目安を記載しておきましたので参考のほど。
ポイントとしては、必要以上に時間を掛けないということ。時間が経つと茶葉が開きすぎて渋味、苦味が勝ってくる上、二煎目の味にも影響。十分な茶葉を使っていれば短い時間でもおいしさは引き出されます


格茶碗の濃度が同じになるように「廻し注ぎ」をする
茶碗に注ぎ分ける場合、各茶碗の煎液の濃さと、湯茶の量が同じになるように注ぎ分けることが大切。そのために各茶碗に少しずつ数回に分けて注ぎ分けます。これを「廻し注ぎ」といい、茶碗3客の場合、1、2、3と注いだら3、2、1と戻り、これを繰り返すように注ぎきりましょう。
E左から1、2、3と少しずつ
E左から1、2、3と少しずつ。
F今度は3、2、1と逆に注ぎ、これを繰り返して少しずつ注ぎ分けていきます
F今度は3、2、1と逆に注ぎ、これを繰り返して少しずつ注ぎ分けていきます。


最後の一滴まで丁寧に注ぎきる
急須の中に湯が残っているとお茶が浸出し続けてしまうため、二煎目がおいしくなくなってしまいます。一番おいしいところを、愛情込めて丁寧に注ぎきりましょう
G最後の一滴まで丁寧に
G最後の一滴まで丁寧に。
H茶托にのせて、おいしいお茶のできあがり
H茶托にのせて、おいしいお茶のできあがり。



I一煎目を入れ終わったら蓋を取っておきましょう
I一煎目を入れ終わったら蓋を取っておきましょう。
一煎目をいれ終わったら急須の蓋を取っておくと茶葉が蒸れすぎることがなく、二煎目もおいしく飲むことができます。また、お茶は一煎目で約70%の成分が溶出。二煎目は、残った成分が浸出しやすいように、一煎目よりやや高い湯温で、浸出時間は一煎目の半分以下で入れるのが良いでしょう。

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