雲海。気温、気圧もぐっと下がり空気の薄さを徐々に体感。

@ゆっくり歩く(走らない)A水を飲むB息をゆくっり吸ってしばらく止めて
ゆっくり吐く、等の助言を受ける。この時点では苦しさは無。正直、なめてた。

すばる望遠鏡のドーム。

メット被っていざ。

すばる望遠鏡(大型光学赤外線望遠鏡)

空気が薄く少々朦朧とする中でこんな現実離れしたものを目の当たりにして不思議な気分。

全ての部品が、例えば【東京ドーム何個分】というようなピンとくる表現さえ
難しい高性能高機能を生むための高精度具合であることだけは理解できる。